最低限必要なものは何?秋冬生まれの出産準備【衣類編】

出産前にどんなものを買ったらいいのか迷いますよね。
出産前にどんなものを準備したらいいのか、私の体験談をまぜながら紹介したいと思います。
今回は衣類関係を中心にお話したいと思います。
ちなみに出産前後の私と娘の様子は、
- 11月生まれ、出生地は関東地区
- 35週0日で産まれ、早産児
- 産後2週間ほど入院
- 出産時44cm 2194g、退院時45cm 2672g
- ミルクと母乳の混合、産後2ヶ月位まではややミルク多め
- 哺乳瓶の消毒は、煮沸消毒
というかんじでした。
出産前に準備するベビー服の枚数は?
ベビー服は慌てて買わなくても大丈夫。
肌着さえあれば、3枚程度の衣服を用意しておけば、なんとかなりました。
赤ちゃんの様子を見ながら、買い足せば十分だと思いました。
産後に買いに行く余裕がないかも…という方は、多めに準備しておいてもいいかもしれませんが、ネット通販などを使えば、おうちでゆっくり探せます。
うちの子は、吐き戻しが少ない子だったので、新生児サイズの服は少ない枚数で足りました。
わたしの場合
産後は子供が入院していて、毎日病院へ通っていました。
そのついでに店舗に寄り、買い足すことができました。
病院から必要な物を言われたりしたので、産前に多めに用意しないで正解でした。
出産前に準備するベビー服のサイズは?
新生児は50〜60cmサイズを買いましょう。
だいたい生後2ヶ月くらいまで着られます。
メーカーによって、50〜60cmでも大きさが違うように感じました。
生地やデザインにもよりますが、個人的な感想として、西松屋はゆったりめ、バースデーはタイトめな感じがしました。
わたしの場合
うちの子は早産児だったので、50〜60cmでゆったりめのデザインだとぶかぶかでした。
出産前に準備していた服は、わりとタイトめのデザインだったので、ちょうどよく着られました。
デザインによっては、3ヶ月終わり頃まで着られたものもあります。
出産前に準備したもの
肌着
肌着セット(短肌着×5枚、長肌着×3枚、コンビ肌着×2枚)として販売されているものを購入しました。
このセット内容で十分足りました。
冬生まれだったせいか、短肌着はほぼ使いませんでした。
夏生まれなら、短肌着はあったほうがいいかもしれません。
わたしの場合
入院中は、短肌着+長肌着+コンビドレスを着せていました。
家に帰ってきてからは、長肌着orコンビ肌着の上に、コンビドレスを着せるだけで十分でした。

コンビドレス
出産前に、50〜60cmを2着用意しました。
赤ちゃんの様子を見てから買い足してもいいかも。
吐き戻しが多い子なら枚数は必要です。
わたしの場合
我が子は吐き戻しはなかったのですが、なかなか洗濯できるタイミングがなかったので、産後に買い足しました。
生後3ヶ月を過ぎれば、レオールに切り替えられるので、コンビドレス自体は少なめでいいと思います。
コンビドレスとプレオールの違い
コンビドレスとプレオールって、似たような衣類ですよね。
その違いを説明します。

アフガン
アフガンは、体の安定しない赤ちゃんを安全にくるみ、体温調節能力が未熟な赤ちゃんを保温する役割があります。
私は、退院時に赤ちゃんを包むために1枚購入しました。
外出時の羽織りとして使ったり、おうちでマットがわりにも使えました。
冬場はセレモニードレスは必要ないかも。
退院時やお宮参りなど、特別なお出かけに使うために購入する人も多いですが、冬生まれだとアウターを着せてしまうので、使用頻度は少ないです。

カバーオール
プレオールよりも袖が長いもの。
足が隠れるタイプや綿入りのタイプもあります。
外出時のおくるみの代わりとして使うために1枚購入しました。

産後1ヶ月以内に買い足したもの
コンビドレス
洗い替えのために3枚買い足しました。
先のことを考えて、50〜60cmのなかでもゆったりめのデザインを選びました。
出生時の体重が大きい子なら70cmでもいけるかもしれません。
ソックス
赤ちゃんは大人に比べたら暑がりなので、必要ない子もいると思います。
うちの子は病院に行く機会が多く、外出時に使うために購入しました。

ミトン
靴下同様、必要ないと思って買わずにいましたが、爪を切りたての時に顔を引っ掻いたり、手を布団の外に出してしまうことが多かったので購入しました。
産まれてすぐに使える小さめ2組と、ゆったりサイズ2組を買いました。

スタイ
吐き戻しが多い子は必需品です。
赤ちゃんといえば、スタイをするイメージだけど、うちの子は吐き戻しが少なかったので、使う期間が短かったです。

さいごに
出産祝いでベビー服をもらうことが多かったのです^^
出産準備の参考になれば嬉しいです♪