4歳児がリングフィットアドベンチャーをプレイ!子供用リングコンを使えばもっと楽しめる!
なかなか外出しづらいご時世。
家に居ながら子供の体力を消耗させる方法を考えていました。
4歳にもなると、お昼寝はしないし、夜はなかなか寝てくれないし…
お昼寝しない!まだ遊ぶ!
体力が有り余っている感じ…少しでも体力を消耗してほしい(願望)
家の中でできることなんて限られているし……
リングフィットアドベンチャーをプレイしているガッキーのCMが流れる
そうだ!
リングフィットで体を動かそう!!
と思い立ち、すぐにソフトを購入。
4歳児には難しいかなぁと思いましたが、子供用の設定をすることで問題なくプレイできました。
さらに、子供用のリングコンとレッグバンドを使うことで、より楽しんでいました!
この記事では、4歳児が子供用リングコン・レッグバンドで「リングフィットアドベンチャー」を体験した様子をレビューしています。
お子さんに「リングフィットアドベンチャー」を購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
子供のおうち時間にリングフィットがおすすめ!
今回購入したのは、Nintendo Switchでプレイできる「リングフィットアドベンチャー」です。
子供におすすめなポイント
「リングフィットアドベンチャー」のメインはアドベンチャーモード。
アドベンチャーモードでは、ミッションをクリアしながら、ストーリーを進めていきます。
基本的には、走りながらミッションをこなしていくので、体力消耗にピッタリ!
正直なところ、うちの4歳児にはストーリーは難しかったですが、レベルが上がったり、ストーリーが進むことを楽しんでいます。
アドベンチャーモード以外にも、個別にフィットネスをすることも可能。
ジョギングや筋トレ、ヨガなど60種類以上のフィットネスが収録されているので、好きなフィットネスを好きなだけできます。
走ることに飽きたら、ひたすらミニゲームの筋トレを楽しんでいました。
4歳児がリングフィットアドベンチャーをプレイした感想
アドベンチャーモードを大人と同じ設定で進めると、さすがに子供には難しすぎます。
子供が楽しむために、
- 運動負荷をいちばん優しい「1」に設定(個人ごとに設定できます)
- 子供には難しいスキルを外す
- それでも難しいところは親がサポート
- ストーリーを読んであげる
などを実施しました。
ただ走るのが1番楽しいらしい
アドベンチャーモードでは、走っている途中に敵キャラが出てきて、フィットネスをすることでダメージを与えていきます。
子供にとって、攻撃したりするのはあまり楽しくなかったらしく、難しいことが一切ない、ただ走ることが1番楽しかったようです。
こんな使い方してます!
ただ走りたい娘のために、カスタムモードで、ジョギングのみのメニューを作ってあげました!
ヨガのゆっくりした動きは難しい
ヨガの特有のゆったりした動きは子供には難しく、「動きが速いよ!」とトレーナーから言われてしまいます。
動作をピタッと止めるのもなかなか難しいようで、
これ(ヨガの動き)やだ〜
と不満な感じでした。
こんな使い方してます!
スキルからヨガのメニューを外しています。
漢字にふりがながない!付き添って読み上げの必要あり!
アドベンチャーモードのストーリーには音声はなく、読みながら進める必要があります。
漢字にはフリガナはなく、内容も少し難しめ。
親が読み上げたり、説明をする必要があります。
読み上げなくても、ストーリーを理解していなくても感覚で遊べていました。
子供用のリングコンを使えば飽きない!
子供用のリングコンが発売されているので、「リングフィットアドベンチャー」と一緒に購入するのがおすすめです!
【大人用と子供用の比較①】リングコン
楽天にてリングコン キッズ用を購入しました。
リングコンとレッグバンドがついています。
約5,000円もするので「高いかなぁ〜」と思ったけど
買って損無し!元取れます!!
大人用との違いは、リングコンの大きさと硬さです。
子供用リングコンは、とても柔らかく、押し込みやすいです。
大人用のリングコンだと、子供は硬過ぎて挫折しがち。
柔らかすぎるくらいが楽しめるのかも!
【大人用と子供用の比較②】レッグバンド
レッグバンドは大人用に比べると、だいぶ小さめ。
大人用のレッグバンドを子供に使うと、1番キツく締めても走るとズルズル下がってしまう感じです。※4歳の女の子が使用
子供用のレッグバンドは、4歳の女の子の太ももにもぴったりでズレにくいです。
まだまだ余裕があるので、もう少し太くなっても大丈夫!
おうちで思いっきり運動しよう!
お外で思いっきり遊ばせることが良いのは、もちろんわかっています。
ただご時世的だったり、雨の多い季節だったし、ちょっぴり鬱々としていまいそうな時に、おうちで親子で楽しめるアイテムがあってもいいのではないかと私は思います。
「子供の体力消耗に!」と言いながら、私も運動不足解消のために結構使わせてもらっています(笑)
親子で楽しみながらおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?