【クーポンあり】RISUきっずは何歳から?3歳年少が体験!本音で口コミ!
RISUきっずは算数の基礎から学べ、算数が好きになるタブレット教材です。
ハイレベルな地頭を作りたい人には、RISUきっずはおすすめです。
RISUきっずの受講者のなかには、年中で小1レベルの算数検定に合格したり、開成中・麻布中など難関校への合格者が多数いるそうです。
さすがにそこまでは目指していないけど、算数に興味をもってもらいたいなぁ〜
と思い、RISUきっずをお試ししてみました。
3歳の年少さんが体験したところ、内容が難しいと感じるところもありましたが、数に興味をもち、考える力が身につきました。
この記事では、RISUきっずを体験した様子や教材内容をお伝えします。
RISUきっずとは?
RISUきっずは算数に特化したタブレット教材です。
ワークなどの紙教材はなく、すべてタブレットで行われます。
対象年齢は年中~年長。受講者の75%の子が先取り学習をしてます。
対象年齢外の年少さんでも受講可能です。
小学生からは、RISU算数になります。
RISUきっずで届くもの
RISUきっずを3歳7ヶ月の子供が体験してみました。
丁寧な梱包で届けられました
中身はこんな感じ
- タブレット本体
- タブレットケース
- タッチペン2本
- ACアダプター(充電器)
- USBケーブル
- 取扱説明書
タッチペンは2本入っていました。ペン先が丸く感じますが、実際に書いてみると細い線が書けます。
タブレット1台に教材が詰まっているので、モノが増えません!
タブレットケースは立ち上がる仕組みになっています。
タブレットを立てるとこんな感じ
背面には「RISU」のロゴ入り
立ち上げたまま、タッチペンで書いても倒れませんでした。結構丈夫です。
おすすめは年中さんから
結論から申し上げますと…
3歳年少さんにRISUきっずは少し早い!ということがわかりました。
ただし、3歳といっても3歳1ヶ月と3歳11ヶ月では差があるわけで…
4歳に近い3歳であれば、問題なく取り組める!
娘と同じ3歳7ヶ月でも、ひらがなを読める子もいますし、1〜20まで数えられる子もいます。
なので、一概に年少さんにRISUきっずは無理!とは言えません。
逆に年中さんになれば、問題なく取り組めると感じました。
次の項目では、どんな子がRISUきっずに向いているのか、体験談とあわせてお伝えします。
3歳年少が体験!RISUきっずの効果を口コミ!
今回は対象年齢より少し早い、3歳年少の子が体験してみました!
3歳7ヶ月の女の子
- 0歳から認定こども園に通っている
- 数は10まで数えられる
- 足し算、引き算はできない
RISUきっずを体験して、5つのメリットを感じました。
少しずつステップアップするから諦めない
算数に特化した教材だからといって、いきなり足し算や引き算のような問題は出てきません。
まずは数字の数え方から始まります。
間違ってしまってもすぐに答えは出ません。
しっかりと考えてから答えを選ばないと次に進めないので、確実に身につきます。
適当に答えて、理解しないまま進んでしまうという心配がありません
RISUきっずには全12ステージあり、少しずつレベルが上がっていきます。
内容は、数字の数え方から小学1年前半までとなっています。
Kidsステージ1 | かずをかぞえよう① | 1〜15までの数え方と並び |
Kidsステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方と並び |
Kidsステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
Kidsステージ4 | たしざんをしよう!① | +1〜3までの足し算 |
Kidsステージ5 | たしざんをしよう!② | +5までの足し算/2桁+2までの足し算 |
Kidsステージ6 | ひきざんをしよう!① | -1〜3までの引き算 |
Kidsステージ7 | ひきざんをしよう!② | -4までの引き算/2桁-2までの引き算 |
Kidsステージ8 | おおきいのはどっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
Kidsステージ9 | くらべてみよう! | 大きさ・長さなど様々な比較 |
Kidsステージ10 | とけいをよんでみよう! | アナログ・デジタル時計の読み方 |
Kidsステージ11 | なかまわけしよう! | 同じ種類のイラストの仲間わけ・判別 |
Kidsステージ12 | さいごのテスト! | Kids1〜11までの総復習 |
ステージ4以降は、足し算引き算が出題されるので、3歳年少児には難しく感じました。
RISUきっずの対象年齢が年中〜年長というのは納得です。
小学校へ上がる前の基礎固めとしてはぴったりですね。
音声で読み上げてくれる
RISUきっずには「読み上げ」機能があります。
読み上げ機能の様子
未就学児だと、ひらがなを一文字ずつは読めるけど、問題文になると難しくなる子は多いです。
親が付き添わなくても子供をサポートしてくれます。
読み上げ機能があることで、
- 聞く力
- 読解力
- ひとりで集中して取り組む
といった算数以外の力も身につきます。
読み上げ機能があるのは、タブレット教材ならでは!
ゲーム感覚で取り組める
普段からタブレットを使っているので、抵抗なくRISUきっずをスタートすることができました。
数字のゲームをやっている感覚で、どんどん問題を解いていました。
RISUきっず専用のタブレットには、他のアプリが入っていないので集中して問題に取り組んでくれます。
普段使っているタブレットにアプリ教材として入っていると、飽きて他のアプリやゲームを始めてしまいがち…
RISUきっずにはその心配がありません!
問題を解くことばかりで、飽きてしまわないように、定期的に動画が届きます。
動画が届くとお知らせ
解き方のコツや子供のモチベーションを上げるためのアドバイスをしてくれます。
実際の解き方のコツ
実際のアドバイス
先生の動画は丁寧に解説されているので、子供に教えるときに役立ちます!
勉強習慣がついた
ゲーム感覚でどんどん進められるので、子供自らタブレットを持ってきて取り組んでいます。
子供がひとりでどんどん進めてしまっても、親に進捗メールが届きます。
実際に届いたメール①
実際に届いたメール②
どんな学習をしているのか、付き添っていなくても把握できるのがありがたいです。
子供への声かけの参考になりますね!
サポートチームからステージクリアごとにメールが届くので、子供も親もやる気になります。
繰り返し取り組めるから身につく
タブレット教材の最大のメリット、それは何度も問題に取り組めること!
こどもちゃれんじやポピーなどの紙ワークは、一度書き込んだらおしまいです。
タブレット教材は反復学習できるので、確実に身につきます。
難しい問題を解いた後に、簡単な問題をもう一度取り組んだりしていました!
本音で口コミ!RISUきっずのデメリット
どうして3歳年少児にRISUきっずが早いと感じたのか。
体験して3つのデメリットを感じました。
デメリットに感じたところを詳しくお伝えしますね
解答欄が小さい
体験してみて、まずはじめに感じたのが、解答欄・選択肢が小さすぎるということ。
実際の解答欄
実際の選択肢
画面をペンでタッチするには、小さすぎます。
「解答欄が小さい」といったRISUきっずの口コミは多いです。
幼児向けの一般的なドリルやワークだと、解答欄はわりと大きめですよね
間違った答えをタッチしてしまった時に、一度「1もじけす」ボタンを押さないといけないのが年少児には難しいかも。
たとえば、「1」と答えたかったのに隣の「2」をタッチしてしまったら、一度「1もじけす」ボタンを押さないと「1」が入力できません。
タッチ間違いの時は親のサポートが必要でした。
上書きで選択肢を入力できるようにするなど、改善してくれるとありがたいなぁと思いました。
慣れてしまえば全然気にならないんですけどね
シンプルすぎる
普段こどもちゃれんじを取り組んでいるので、ギャップを感じやすいのかもしれませんが、出題がシンプル。
実際の画面
まるで教科書やドリルを見ているかのよう…
しまじろうのようなキャラクターがいないのは少し寂しい気もします。
集中して問題に取り組めるといった点では良いのかもしれませんね
ずっとやってしまう
RISUきっずは、できる子はどんどん先へ進めることができます。
なので、子供はずーっとタブレットを触ってしまいます。
タブレットの設定で時間設定ができればいいのですが、RISU専用タブレットにはそのような設定がありません。
小学生になれば、時間を決めて取り組めるでしょうが、幼児にはまだ難しいかも…
タイマーなどを設定して使うといいかもしれませんね
RISUきっずがおすすめな人
RISUきっずのデメリットやメリットを紹介しましたが「どんな子なら向いているの?」と思いますよね?
という人がRISUきっずに向いていると感じました!
勉強をする習慣を定着させたい
幼児期から学習する習慣をつけさせたい人には、RISUきっずはおすすめです。
遊びのような感覚で取り組めるのがタブレット教材の魅力。
「親が声をかける前にタブレットを自ら持ってきて勉強している」というRISUきっずユーザーの口コミが多いです!
幼児期から「勉強が楽しい」という意識をもつことで、学童期の学習意欲にも繋がります。
自分のペースで学習したい
RISUきっずは先取り学習ができます。
難しい問題にもどんどん挑戦できるから、算数がもっと好きになります。
こどもちゃれんじやポピーだと物足りないと感じる子には、RISUきっずはピッタリです。
幼児の算数教材ではRISUきっずが1番だと感じます!
RISUきっずの料金・お試し体験について
RISUきっずの対象年齢や料金、キャンペーンについてお伝えします。
RISUきっずの料金
RISUきっずは月あたり2,750円(税込)です。
ただし、1年分の33,000円(税込)を一括で払う必要があります。途中退会の場合、返金はないので注意です。
いきなり年額33,000円を払うのは……
子供がやるかどうかもわからないものに、33,000円払うのは考えちゃいますよね。
1週間お試しができるので、体験をしてから受講を始めるのがおすすめです!
【クーポンあり】RISUきっずのお試しキャンペーン
お試しキャンペーンでは、お試し用のサンプル問題でなく、本契約と同じ内容を1週間体験できます。
通常は即入会となるところ、クーポンコード【 raf07a 】を入力していただくと一週間お試し体験できます!
いきなり年払いの入会はためらいますよね、体験できるのは安心ですね
子供に合うかどうかを判断してからの入会がおすすめです。
RISUきっずお試し体験方法
クーポンコードraf07aを入力します。
通常は申し込みをすると即入会になってしまいますが、当サイト限定のクーポンコードを使うことで1週間お試し体験ができます。
お試しから継続したい場合はそのままでOKです。
お試しのみで返品する場合は、送料・保険料として1,980円(税込)がかかります。そのまま契約した場合は、1,980円はかかりません。
\ お試しは先着50名限定です /
- お試しにはクーポンコード【 raf07a 】が必要。
- お試しのみで返品する場合は、送料・保険料として1,980円(税込)がかかります。
- 契約した場合は、お試し期間の料金1,980円はかかりません。
RISUきっずのよくある質問
RISUきっずのよくある質問をまとめました。
RISUきっずは何歳からでも効果を感じられる算数特化教材
サービス満足度・学習継続率ともに90%以上と高評価なRISUきっず。
RISUきっずを体験して、うちの子(3歳年少)にはまだ早いなぁと感じました。
しかし、受講前より明らかに数に対して興味を持つようになり、満足しています。
年中・年長になれば、十分効果を感じられるタブレット教材であることは間違い無しです。
RISUきっずを続けていれば、算数が得意になりそうだと体験だけでも感じられました。
数への興味だけでなく、思考力が身についたのは間違いありません!