【4歳】子連れディズニーランド!グランドニッコー東京ベイ舞浜に宿泊してみた!
おうち大好きな親子ですが『ディズニーは別!』ということで、親子二人で東京ディズニーランドへ行きました。
今回はディズニーランドで遊んだ後に宿泊するプラン。
お泊まりでディズニーランドに行く方の参考になれば嬉しいです。
ディズニー好きな母
- 独身時代は2,3年に一度は行っていた(遠方のため、年1は無理だった)
- 子供とディズニーに行くのが夢
プリンセスに夢中な4歳児
- お泊まりディズニー初
- そもそもお泊まりで出かけるのが初
- 特に白雪姫が大好き
長らくディズニーに行ってなかったので、事前に『子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート 2022-2023』でお勉強していきました。
参考書
【結論】4歳児とディズニーランドは楽しめる!
9:00開園の平日でしたが、10:00過ぎに来園。
お泊まりディズニーで帰りの時間を心配しないため、のんびりスタートにしました。
滞在していた時間は、10:00〜19:00頃まで。
のカテゴリーに分けて紹介します。
アトラクション
今回体験したアトラクションは、
- イッツ・ア・スモール・ワールド(2回乗った)
- プーさんのハニーハント
- ウエスタンリバー鉄道
- ミッキーのフィルハーマジック
- ピーターパン空の旅
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
の6つでした。
平日ということもあり、どれも30分以内に体験できました。
美女と野獣は諦めた
美女と野獣”魔法のものがたり”も乗るつもりでいましたが、今回は諦めました。
私たちが訪れた日は、長くても50分待ちと比較的短め。
しかし、他のアトラクションを体験した娘の様子から、美女と野獣”魔法のものがたり”に乗っても楽しめないと判断しました。
ダメそうなら無理しない
うちの娘の場合ですが、
- プーさんのハニーハントの動きがダメだった
- フィルハーマジックの大きな音が嫌だと言っていた
- ウエスタンリバー鉄道の暗いシーン(恐竜のあたり)を怖がっていた
といった様子が見られました。
他のアトラクションに比べたら、美女と野獣は待ち時間が長めのアトラクションなので、動きや暗がりを怖がる様子だったら、他のアトラクションやショーを体験したほうがいいかもしれませんね。
美女と野獣を諦めた代わりに、1回乗って気に入ったイッツ・ア・スモール・ワールドをリピートしました。
カラフルで可愛いらしく、ゆっくりとした動きが良かったようです。
キャラクターグリーティング
メインストリート・ハウス前のグリーティングのみエントリーが必要で、他のグリーティングはエントリー無しでした。
並べばキャラクターに会えるとのことで、
- ミッキーの家とミート・ミッキー
- ミニーのスタイルスタジオ
でミッキーとミニーに会ってきました。
来園前の告知では、ミニーはエントリー必須のはずが、当日行ってみるとエントリー無しに変更になっていました。
メインストリート・ハウス前のキャラクターグリーティングにエントリーをしましたが、残念ながらハズレてしまいました。
ミッキー・ミニーに緊張
初めて間近で見たミッキーとミニーに、娘は緊張。
嬉しい様子はあるものの、緊張して言葉は発せず。
グリーティング後に「可愛かった〜」と感想を語っていました。
ポーズを決めておくといい!
初めてのことで緊張する子も多いと思うので、あらかじめ「こんなポーズで写真を撮ろうか」と決めておくのがおすすめ!
ミニーちゃんに「同じポーズで撮りたいの」とお願いして撮影しました。
同じポーズで撮ったことで大満足な娘でした。
ショー・パレード
体験したショーやパレードは
- ドリーミング・アップ!(14:00〜)
- ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!(15:55〜)
- うさたま大脱走!(16:30〜)
の3つです。
ショーは抽選なのでドキドキ
ジャンボリミッキーはエントリー制で、見事当選しました!
YouTubeで何度も見ていたジャンボリミッキーに大興奮!
ミッキーのマジカルミュージックワールドとクラブマウスビートもエントリーしましたがハズレ。
それから、エレクトリカルパレードと花火は強風で中止になってしまいました。
事前にYouTubeで見せておくと感動するかも!
一般の方が撮影したパレードやショーの動画がYouTubeに上がっています。
事前に見せておくことで、感動もひとしお。
「うさたま大脱走!」の曲も覚えていたので、一緒にダンスを楽しんでいました。
食事
来園してすぐにビッグポップへ行き、ポップコーンを購入。
とりあえずポップコーンがあれば、空腹は避けられる!笑
しっかり食べたい場合は、レストランの予約は必須です。
来園者数が少ないとはいえ、予約なしで入れるレストランは、ランチタイムやディナータイムは混んでいました。
わたしたち親子は、レストランのピークになりそうな時間をズラして食事をしました。
なんとしても並ぶことは避けたい主義
待ち時間に飲食はできない
2022年6月上旬時点では、アトラクションなどの待ち時間に水分補給以外の飲食はできませんでした。
子連れには結構キツイです。
4歳児とディズニーランドで必須だった持ち物
4歳児とディズニーランドへ行って、役立った持ち物を紹介します。
マスク
世間では「子供はマスクを外してもいいんじゃないか」と騒がれていますが、2022年6月上旬時点のディズニーランド内はマスクは必須でした。
アトラクションに乗る前やキャラクターグリーティングの前には、スタッフから鼻まで隠すように言われました。
汗をかいたり、汚れたりすることを考慮し、多めにマスクを持っていくことをおすすめします。
モバイルバッテリー
待ち時間の確認やエントリーのためにアプリを使うので、モバイルバッテリーは持っていたほうが安心です。
モバイルバッテリーの貸し出しもありますが、数に限りがあるので絶対に持っていくべきです。
おすすめはAnker
ジップロック
- 食べ物を食べきれない時
- 汚れたものをいれる
などいろんな使い方ができるので、複数枚持っていると便利です。
実際にポテトを食べきれなかった時に使いました!
現金以外の支払い方法
持ち物というより【方法】なのですが、現金以外の支払いにしたほうがラクです。
ディズニーランド内では、
- QUICPay/QUICPay+
- iD
- 交通系IC
を使うことができます。
子供を抱っこしながらでも支払いが済むので、断然キャッシュレスをおすすめします!
4歳児との宿泊先はグランドニッコー東京ベイ舞浜
グランドニッコー東京ベイ舞浜に宿泊しました。
グランドニッコー東京ベイ舞浜は、東京ディズニーリゾート提携ホテルです。
無料の送迎バスがありがたい
リゾートラインの駅からの無料の送迎バスがあり、疲れて帰ってきた時に歩かずに済むので助かります。
後述してますが、子供が寝てしまった時に本当に本当に感謝しました。
バスに感謝!
抱っこしたままホテルまで歩くなんて辛すぎます…
舞浜駅までの無料のシャトルバスもあるので、宿泊した翌日に利用しました!
チケット確約プラン
パークチケット購入権がついているプランで宿泊しました。
パークチケットは「ホテルフロントカウンター」か「東京ディズニーリゾート ウェルカムセンター1F」にて発券してもらえます。
チェックイン日のチケット確約プランにしたので、舞浜駅に着いてウェルカムセンターに直行しました。
ウェルカムセンターの入口で、どこへ行けばいいのか指示してくれるので迷うことがありません!
ウェルカムセンターでチェックイン
舞浜駅の側にあるウェルカムセンターでチェックインができて、とっても便利!
チェックインの時間にわざわざホテルに行かなくていいから気兼ねなく遊べます。
しかも、荷物をホテルまで運んでくれます。
パーク内のコインロッカーに預けなくていいのが地味に助かる〜
子供用のアメニティがある
子連れディズニーにはありがたい、子供用のアメニティが用意されています。
事前に依頼しておく必要がありますが、子供用のパジャマ、歯ブラシ、フェイスタオルを用意してくれます。
また、ベッドとベッドの間を隙間なく設置してくれたり、おねしょシーツを敷いてくれたりと至れり尽くせり。
娘は自分サイズのパジャマが用意されていて大喜び♪
安心して宿泊できました!
ホテル内にディズニーのショップあり
パーク内のキャラクターグッズが買えるショップがホテル内にあります。
混雑しているパーク内でお土産を買わなくても、ホテルでゆっくり購入できます。
朝イチで行ったら誰もいなくて、ゆっくりお買い物ができました!
4歳児とディズニーランドの費用
4歳児とディズニーランドへ行ってかかった費用は約60,000円でした。
内訳はこんな感じ
- チケット2人分(13,400円)
- 交通費(約15,000円)
- 宿泊費(約15,000円)
- 食費(約4,000円)
- おみやげ・グッズ(約13,000円)
おみやげ・グッズは控えめかもしれませんね。
チケット(13,400円)
チケット料金は一律だと思っていましたが、日にちによって変わります。
ディズニーランドでは、4歳児からチケット代が発生します。
娘が0〜3歳児の頃はコロナ禍だったので、ディズニーに行けなかったのが悔やまれる…
東京ディズニーランドでは、身長が102センチを超えるとすべてのアトラクションに乗ることができます。
4歳児の身長はだいたい100センチ前後なので、料金が発生するのは納得です。
4歳からチケット代が発生するのは、きっと乗れるアトラクションが増えるからなのかなぁ
交通費(約15,000円)
新幹線と電車を乗り継いでディズニーランドへ到着。
また、宿泊先へ行くために、ディズニーリゾートラインを使用しました。
途中退園してホテルへ行ったので、ディズニーリゾートラインの乗車券は1日フリーきっぷで購入。
フリーきっぷはイースター限定のデザインでした!
詳しい費用を書くと、住んでいる地域がわかってしまうので、おおよその金額です。
宿泊費(約15,000円)
食費(約4,000円)
そんなに食べない二人なので、お昼も夜も軽食で済みました。
ディズニーランドのピザが何気に好きなあやまるです。
ほかには飲み物を買っただけなので、食費は4,000円くらいでした。
ポップコーンは「おみやげ・グッズ」カテゴリーにしています。
おみやげ・グッズ(約13,000円)
ポップコーンは入園直後(10時半頃)に、おみやげは15時頃に購入しました。
どちらの時間帯もスムーズに購入できました。
ラプンツェルのポップコーンバケット
入園後に真っ直ぐポップコーン専門店ビッグポップへ。
ビッグポップでは
- ストロベリーミルク味
- クッキークリーム味
- キャラメル&チーズ味
の3種類のフレーバーから選べます。
そしてビッグポップの魅力は、バケットが選べること!
「あのバケットが欲しいから、あそこまで行かなきゃ〜」がないからラク!
イースターぬいぐるみバッジ
季節のイベントはイースター。
娘が気に入った「うさたま大脱走!」の関連グッズを買いました。
【子連れディズニー】親子二人で起きた問題
母と娘のふたり旅でしたが、そこで起きたトラブルを紹介します。
ツーショット写真が撮れない
カメラマンはほぼ私(=母)になるので、子供とのツーショットが撮れません。
キャストにお願いして何枚か撮影できましたが、基本子供ひとりの写真ばかりです。
子供が楽しそうにしている写真がたくさんあれば満足だけどね!
「ディズニーフォト」を利用してみた
パーク内にいるフォトグラファーに撮影をお願いして、シンデレラ城の前でツーショット写真を撮ってもらいました。
「顔を向き合って〜」とポーズを指定してくれたりして、良い感じの写真が出来上がりました!
写真館みたいで楽しかったです!
思い出になるのでおすすめ!
子供が寝落ちした時が地獄
エレクトリカルパレードが見たい
と張り切っていた娘ですが、夕食中にまさかの寝落ち。
幸いにも強風でパレードは中止になったのですが、寝落ちした4歳児をホテルまで連れて帰るのが地獄でした。
荷物を持ちながら、岩のように重くなった娘を抱っこするのは辛い…まるで修行です…
ベビーカーがあれば良かったのかもしれませんが、4歳児ともなれば日中歩きたいだろうし、邪魔になること間違い無し。
なので持ち込みもレンタルもせずにいました。(そもそももうベビーカーは家にない)
ホテルまでの移動中に目を覚ましてくれたので助かりましたが、途中まではどうなることかと思いました。
【まとめ】なんだかんだあったけど子連れでディズニーランドは楽しい
はじめての親子二人でのディズニーランド。
天気に恵まれ、楽しむことができました。
宿泊先のグランドニッコー東京ベイ舞浜も子連れには優しいホテルで快適に過ごせました。
またグランドニッコー東京ベイ舞浜をリピートしたい!
定期的に親子ディズニーをしようと決めました!!
\ パーク周辺の提携ホテルを探せるよ! /
こちらの記事をディズニーやホテルのレビュー記事を紹介されてる『マリオットパパの子連れ旅』でご紹介頂きました。
紹介いただいたうえに、Dプリヘアログさんのラプンツェルのヘアゴムもいただきました。
Dプリヘアログさんでは、ディズニープリンセスになれるヘアアレンジなどが紹介されており、プリンセスになりたいお子さんをもつママやパパにオススメのサイトになってます。
どちらのブログも素敵なのでぜひ一度覗いてみてくださいね。