算数アプリ「クレタクラス」を口コミ!4歳児が体験した感想!料金・アプリ内容を徹底解説!
4歳の娘は毎日のようにタブレットで知育アプリやゲームをしています。
毎日やるなら勉強に繋がるものだと嬉しいんだよな……
そこで試してみたのが、算数アプリ「クレタクラス」です。
下記の招待コードを利用すると、初月半額で(3,800➡️1,900円)契約できます!
招待コード:A9435D
サブスクはいつでもキャンセル可能なので、安心してくださいね。
算数に特化と聞くと、問題だらけのドリルのようなイメージがありますが、クレタクラスはゲーム感覚で遊んでいるうちに算数が好きになるアプリです。
クレタクラスを1ヶ月間体験し、算数が好きになるだけでなく、学習する楽しさが身につきました!
この記事では、算数アプリ「クレタクラス」の内容や実際に体験して感じたメリット・デメリットをお伝えします。
クレタクラスを始めようか悩んでいる方は、ぜひご覧ください。
クレタクラスとはどんなアプリ?
算数アプリ「クレタクラス」とは、3歳から8歳向けのアプリです。
1日の学習時間は15分間で、料金は月額3,800円です。
クーポンコードを使うと初月が半額になり、さらにお得になります。
アプリの内容や料金などの基本情報をさらに詳しく解説していきますね。
対象年齢は?
クレタクラスは、3歳〜8歳向けの算数特化アプリです。
ハーバード大学やケンブリッジ大学などのアイビーリーグ出身者が率いる専門教研センターで作られたアプリです。
なんだか凄そう……
国際基準に基づいて、教育のプロが作っているんですよ。
実際のアプリは堅苦しい感じはなく、子供が夢中になる可愛らしいキャラクターや仕組みがたくさん詰まっています。
1日の学習時間は?
クレタクラスの学習時間は1日15分間です。
月曜日〜金曜日までレッスンがあり、土日はお休みです。
長い時間タブレットを使わせるのは心配ですよね。
1日15分間だから無理なく続けられます。
クレタクラスの料金は?
クレタクラスは、サブスプリクション型のアプリで、料金は月額3,800円です。
7コマを無料でお試しできるので、気になる人は試してみる価値ありです。
お試し期間中に解約すれば料金は発生しません。
招待コードを使うと、7コマの無料体験に初月半額になります。(初月3,800円→1,900円)
A9435D
紹介コードの使い方
「始めましょう」をタップして、内容に従って情報を入力します。
アプリを開き、子供の生年月日と算数のレベルを入力します。
生年月日と算数のレベルから、子供に合った学習プランを提案してくれます。
画面が変わったら招待コード(クーポンコード)を入力します。
クーポンコード:A9435D
紹介割引50%オフが適用され、初月1900円になるサブスクを申し込みます。
招待コードはあとから入力できません。
招待コードを入力せずに始めると、3,800円が引き落とされるので注意です。
解約方法が知りたい方はこちら
クレタクラスの学習内容
算数アプリ「クレタクラス」の学習時間は、1日15分間です。
レッスンは月曜日から金曜日まで取り組み、土日はお休みです。
月曜日・火曜日・水曜日 | 新しい知識を学ぶ |
木曜日 | 復習 |
金曜日 | ゲーム形式のチャレンジ問題 |
土曜日・日曜日 | レッスンなし |
後述してますが、先のレッスンはロックがかかっているので、進みたくても進めない仕様になっています。
レッスンを進めることはできませんが、月曜日〜金曜日にやったものを再チャレンジすることは可能です。
1ヶ月が1ユニットとなっており、1ユニットの中に20のレッスンが用意されています。
月曜日〜木曜日の内容
月曜日〜木曜日の内容は、5つの項目で構成されています。
金曜日の内容
金曜日はゲーム形式のチャレンジ問題です。
知識を定着させ、さらに応用能力を鍛えます。
金曜日は1週間の総まとめ!
ゲーム感覚でサクサク進められます。
クレタクラスのメリット
「クレタクラス」を実際に体験して感じたメリットをお伝えします!
4歳8ヶ月の女の子
- 0歳から認定こども園に通っている
- 数は20まで数えられる
- ひとりで問題を読み、答えるのはまだ難しそう
- 今回はレベル1を体験
年齢に応じたレベル分けがされてる
3歳〜8歳向けのアプリということで、結構年齢の幅があります。
3歳児にいきなり計算問題が出ても困るんだけど……
と心配になりますが、アプリに子供の年齢を入力すると、子供のレベルに合わせた学習計画を提供してくれます。
レベル1から始めると、物の大小・長短や10までの数え方など算数の基礎からスタートします。
わたしはレベル1からスタートしたよ!
まずは「楽しい」という感覚をつかみ、楽しいから毎日やりたいという気持ちにさせてくれます。
アニメが理解を深めてくれる
月曜日〜木曜日までの「ふれあい物語」では、オリジナルアニメを視聴します。
アニメはだいたい5〜8分間くらいで、ちょうどいい長さです。
ふれあい物語を視聴中
アニメはすべてオリジナルのストーリーで、毎日異なる内容だから飽きることがありません。
YouTubeで有名な『ピンキッツ』や『ベビーバス』みたいなクオリティです!
算数に関してだけでなく、生活習慣やマナーなども教えてくれます。
アニメの途中に関連した問題が出題されるので、ただ見てるだけで終わらないのも推せるポイントです。
アニメをしっかり見ないと、問題に答えられないので、集中してみるようになりました。
子供ひとりで取り組める
月曜日〜木曜日までの「やってみよう」では、実際に問題を解いてみます。
「ふれあい物語」で学んだ知識を定着させるんですね。
問題文は「ねぇみんな」というかけ声から、問題を読み上げてくれます。(例:「ねぇみんな、どちらが大きいかな?」)
子供に問いかけるような読み上げ方なので、親しみやすく子供ひとりでも取り組めます。
子供からの「ママ〜、問題読んで〜」がないのが本当にありがたい!
問題は8問〜10問程度あり、画面をタッチして答えていきます。
無駄な装飾がなく、ごちゃごちゃしていないシンプルな操作性で、子供にもわかりやすい画面になっています。
他の知育アプリでは、問題の途中に広告が表示されがちですが、「クレタクラス」は広告表示がないから、子供ひとりで取り組んでも安心です。
学習習慣が身につく飽きない仕組み
学習時間が1日15分間なので、子供が楽しんでいるうちに終わります。
だらだらやるより効率が良く、翌日も「クレタクラスやる〜」と張り切って取り組んでくれます。
「もっとやりたい!」くらいで終わらせるのが続く秘訣かも!
やる気が続く学習レポート
毎日「学習レポート」が表示され、子供の頑張りが評価されます。
学習レポートの画面
問題に正解するとコインと星がもらえます。(星は正解率によって一つ星〜三つ星がもらえる)
レポートで三つ星のトロフィーが表示されると、子供は嬉しそうです。
出題方法にも工夫あり
問題を音声で答えたり、キャラクターと電話できたりと子供が飽きない工夫がされています。
音声で答える問題
音声で問題を読み上げてくれ、子供はマイクのボタンを押して、自分の声で答えます。
録音できるのが面白いようで何度も挑戦していました。
キャラクターと電話する様子
すべて問題を解き終えた後に、キャラクターの「もん太」と電話ができます。
うちの子は、電話の時間を楽しみに1日分の演習問題に取り組んでいました。
電話の内容は、その日のレッスン内容に関する話だったり、マナーや生活習慣の話もしてくれます。
クレタクラスのデメリット
良い面が多いクレタクラスですが、使ってみて「ここはちょっと気になるかも〜」と思った点を紹介します。
どんどん先に進めない
「クレタクラス」は、1日ひとつだけ取り組むスタイル。
「今日の分ができたから、明日の分もやろう」はできません。
先のレッスンはロックされていて、利用できる日がアナウンスがされます
どんどん進めたい子には不向きなのかしら?
できる子には確かに物足りないかもしれません。
だけど過去の問題には取り組めるので、復習をして知識を定着させる意味では、このロックシステムは私はメリットと感じます。
どんどん正解して先に進むのも良いことだと思いますが、今までやってきたことを忘れてしまっては意味がないです。
過去問を何度も練習して、理解を深められるので、一概に悪いとは言えないかもしれないですね。
それでも先取り学習をしたい人はRISUきっずというタブレット教材がオススメです。
くわしくは「RISUきっずって効果があるの?3歳年少が体験!本音で口コミ!」の記事で口コミしていますので、ご覧ください。
コインの使い道がわからない
問題を解いていくと貯まっていくコインは、保護者の管理画面から枚数をチェックできます。
スマホやタブレットを傾けると、コインも同じように動きます。
しかし、貯まっていくのみで使い道が不明です。
レベルが上がると、なにかに使えるようになるのかな?
1ヶ月学習しただけではわかりませんでした。
音声で答える問題はすべてクリア扱い
「言ってみよう」では、問題を音声で答えます。
マイクボタンを押して、子供自らの声で問題に答えますが、間違った答えでもクリア扱いになってしまいます。
音声で正解不正解を認識するのは難しいみたい。
録音した答えは後から聞き返すことができるので、保護者の方が一緒に確認すると良いかも。
仮に間違っていたら、一緒に考え、再度声に出して録音する流れにすればOK!
間違いをやり直したほうが記憶に残り、知識が定着するかもね!
料金が高め
月額3,800円なので少し高く感じる方もいるかもしれません。
実際に「高いなぁ〜」という評判もありました。
クレタクラス ってアプリいいかなと思ったけど月額高いからなぁ。
引用:X(旧Twitter)
私自身も入会前は高いかもって思いました。
ただ、毎日オリジナルストーリーのアニメは魅力的ですし、問題を読み上げたり、自動採点をしてくれるのは保護者が負担が本当に少ないです。
金銭的な面で言うと、通信教育のように入会金はなく、いつでも解約できるのは安心です。
- 毎日オリジナルストーリーのアニメ
- 問題を読み上げ、自動採点
- 1日15分で子供が取り組みやすい
- 通信教育のように入会金がない
- いつでも解約できる(電話で問い合わせる必要なし)
これだけ良い面があるので、むしろお得なのではと思います。
日割りにすると、3,800円÷30日=126円なので、ジュース1本分の値段ですね。
ジュース1本分で毎日楽しく取り組んでくれるならいいかも!
紹介コードを利用するとさらにお得!
紹介コードを利用して入会すると、2日目に12000円OFFの年間プランのクーポンがもらえます!
お友達紹介キャンペーン | 年間プラン | |
---|---|---|
料金 | 初月半額で体験できる! 3800円→1900円 | 割引券利用で43000円→31000円 月々2583円でお得! |
自動更新 | あり(いつでもキャンセル可) | あり(いつでもキャンセル可) |
途中解約 | 可能 | 残りの期間は返金あり |
ぜひこの機会をお見逃しなく!
クレタクラスが向いてる人
子供が楽しめる工夫がたくさんのクレタクラスですが、向き不向きはあると思います。
うちの子が体験して感じたことや、ほかの受講者の口コミからわかったクレタクラスに向いてる人・向いていない人の特徴を紹介します。
向いていない人
- どんどん先へ進みたい
- 難しい問題に挑戦したい
クレタクラスは年齢に応じて学習レベルが決まるので、難しい問題に挑戦したい人には向かないと思います。
算数の基礎知識がすでにあり、どんどん先へ進めたい人はRISUきっずがオススメです!
向いている人
- 算数の基礎から学びたい
- ゲーム感覚で楽しんで勉強したい
- 学習習慣をつけたい
「ゲーム風で飽きない」という口コミをよく見かけました。
Instagramの広告で知った3〜8歳向けの算数アプリ、ゲーム風で娘もとりかかりやすそうだった。
引用:X(旧:Twitter)
息子がクレタクラスのお試しを始めたんだけど、アニメ→問題という流れだからわかりやすいみたい。 他の算数アプリは嫌がってやらなくなったんだけど、これなら続けられそう。
引用:X(旧:Twitter)
楽しいから無理なく続けられ、勉強する姿勢が自然と身につきます。
うちの子も自らタブレットを持ち出して「クレタクラスやる〜」と取り組んでいました。
算数の基礎から始めてくれるから、算数に苦手意識を持つことがありません。
クレタクラスの解約方法
クレタクラスは、学習期間に縛りがなく、いつでも簡単に解約できます。
解約手数料もありません。
解約手続きをしないと、自動更新になりますので、ご注意ください。
無料体験期間内に解約すれば、課金は発生しません。
iPhone・iPadの解約方法
- 「設定」アプリ
- 「サブスクリプション」
- 「クレタクラス」
- 「サブスクリプションキャンセル」
Appleの公式サイトに画像付きで詳しく掲載されています。以下のリンクから閲覧できます。
Androidの解約方法
- 「設定」アプリ
- 「サブスクリプション」
- 「クレタクラス」
- 「サブスクリプションキャンセル」
Google Playの公式サイトにも詳しく手順が掲載されています。以下のリンクから閲覧できます。
クレタクラスのよくある疑問
入会前に気になりそうなところをピックアップしました。
算数アプリ「クレタクラス」のまとめ
算数アプリと聞くと、数字や図形がでてきて、いかにも勉強してるって感じかなぁ…と思いましたが、クレタクラスは新感覚の算数アプリでした。
2021年9月にアプリをリリースしたばかりなので、今後の更なる進化にも期待できます。
クレタクラスは、まずは算数は楽しいと思うことからスタート。
だから子供もすんなり数字や図形に強くなっていきます。
ゲームをやってるみたいで楽しかったよ!
月謝が気になる方もいるかと思いますが、まずは7コマ無料で試すことができるのでスタートしてみてはいかがでしょうか?