【教材の内容公開】こどもちゃれんじぽけっとを1年間受講した結果|レビュー・口コミ

わが家では、こどもちゃれんじを受講しています。
こどもちゃれんじぷちの頃から約2年間つづけています。
教材の入った郵便が届くと「しまじろうだー!!!」と娘は大喜びです。
受講を検討されている方は、教材量や内容など気になりますよね?
今回は、こどもちゃれんじの受講コースのひとつこどもちゃれんじぽけっとについてお話します。
【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじぽけっとで学べることは?

こどもちゃれんじぽけっとは、2・3歳向けのコースです。
年間のラインナップは、こどもちゃれんじぽけっと公式サイトの年間ライナップをご覧ください。
「こどもちゃれんじぽけっと」で身につく力は、
- 知育
- 表現力
- 生活習慣
- 英語
- 人と関わる力
- 豊かな言葉
※公式サイトより引用
となっています。
2・3歳は、言葉の発達が著しく、いろいろなことに興味が出てくる時期です。成長に合わせたプログラムが用意されています。
具体的には
- クレヨンやハサミを使い「できた!」という成功体験を実感する
- 教材を使って楽しみながら、聞く力・考える力を伸ばす
- 保育園や幼稚園の集団生活に向けたマナーを学ぶ
というような内容です。
“しまじろう”や”みみりん”を通して、子供にもわかりやすい内容で描かれています。
【こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじぽけっとの効果

受講したのに全然やらない…なんてことになったら、ママやパパは悲しいですよね。
こどもちゃれんじぽけっとを受講しているわが子が「こどもちゃれんじぽけっと」を通して興味を持ち出したり、できるようになった効果をお伝えします。
- トイレができるようになった
- お片付けをするようになった
- お世話遊びをするようになった
- 歯みがきや手洗いを嫌がらずにするようになった
- 言葉に興味をもつようになった
- 手先を使った遊びをするようになった
それでは詳しくみていきましょう。
効果1:トイレができるようになった

こどもちゃれんじぷち(0・1歳のコース)の頃から、トイレに興味をもたせるような教材がありました。
ぷちの頃に比べると、こどもちゃれんじぽけっとはトイレトレーニングに力を入れる内容になりました。
トイレトレーニング中に使う「ご褒美シール」やトイレに行きたくなるような教材があります。

ぽけっと4月号の頃は、トイレに行っても便座に跨るだけの娘でしたが、10月号の頃には自ら「トイレに行く」と言って用を足せるようになりました
効果2:お片付けをするようになった

ぽけっとえほんやDVDのなかには、しまじろうたちからお片付けを促す場面があります。
使ったものは、散らかしたままではいけないということが学べます。

自然とお片付けすることが身につき、片付けるのは当たり前になっています
効果3:お世話遊びをするようになった

しまじろうの妹「はなちゃん」が教材で届きます。
はなちゃんをトントンして寝かせてみたり、ミルクをあげるマネをしたり、お世話遊びをするようになりました。
また、はなちゃんの服はボタンの練習用に大きなボタンになっています。
お世話遊びだけでなく、指先の練習にもなります。

兄弟がいない我が子ですが、自分より小さな子を思いやる気持ちが芽生えているようでした。
効果4:歯みがきや手洗いを嫌がらずにするようになった

イヤイヤ期真っ只中の2〜3歳は、歯みがきや手洗いを嫌がって、終わらせるまでに時間がかかったりしますよね。
どうして手洗いをするのか?どうして歯みがきをするのか?しまじろうのイラストやアニメで、子供にも理解しやすい内容になっています。

ぽけっとえほんやDVDで歯みがきをしているしまじろうを見て、歯みがきをしないとどうなるのか理解したようです。
歯みがきを嫌がらずにしてくれる日が増えました。
効果5:言葉に興味を持つようになった

遊びながら言葉を覚えられる教材なので、こどもちゃれんじぽけっと一番人気の教材です。
くわしくは「はてなくんの仕組みは不思議!いつ登場する?」の記事にて紹介しています。

もともとおしゃべりが好きなでしたが、はてなくんシリーズを使うことで、さらに言葉に興味を持つようになりました
効果6:手先を使った遊びをするようになった

こどもちゃれんじぽけっとでは
- ブロックを積み上げたり組み立てる
- ハサミやクレヨンを使う
- ボタンの練習
といようなプログラムが用意されています。
どのプログラムも子供が夢中になるような教材です。

真剣に取り組むので集中力が高まりました
【こどもちゃれんじ】

保護者向けの情報も充実している
毎月教材と一緒に、保護者向けの情報誌も届きます。
2・3歳特有のお悩みや教材の活用法などが掲載されています。
保護者向けの情報誌は2パターン

保護者向けの情報誌は、
- 保育園生活応援タイプ
- プレ保育/入園前応援タイプ
の2パターンが用意されています。
「保育園生活応援タイプ」は、すでに保育園や幼稚園に通園している家庭または通園予定の家庭向けで、「プレ保育/入園前応援タイプ」はおうちで過ごす予定の家庭向けの内容です。
家庭環境に合った情報誌がもらえるので、より共感しやすい内容になっています。
通園タイプのちがい
選択したタイプによって「保護者向けの情報誌の内容」と「ぽけっとえほんの一部の内容」が変わります。
保護者向けの情報誌では、園と家庭との両立の仕方が具体例とともにわかりやすく書かれています。
ぽけっとえほんの内容は、園での過ごし方や友達との関わり方など、子どもにも理解しやすいように楽しく描かれています。
こどもちゃれんじぽけっとのデメリット

こどもちゃれんじを受講してメリットを多く感じられましたが、あと一歩という点もあります。
- ワークのボリュームが少ない
- 月によって教材の差がある
- 生まれた月によっては難しい
それぞれどういうことなのかお伝えします。
ワークのボリュームが少ない
ワークのボリュームが物足りないと感じる月があります。
シールを使うプログラムの場合、何度もシールを貼り直せるとはいえ、子どものピークは貼る時です。ハサミを使って切り貼りする教材も一度きりです。
こどもちゃれんじの月謝で、多くを求めるのは間違いかもしれませんが、少し物足りなさも感じます。
こどもちゃれんじぽけっとの教材だけでは物足りない場合は、こどもちゃれんじPLUSという追加教材もあります。
こどもちゃれんじPLUSは、こどもちゃれんじ会員だと特別価格で始められます。
月によって教材の差がある
毎月おもちゃのような教材がたくさん届くわけではありません。
ぽけっとえほんとちょっきんブックだけの月より、ブロックやぬいぐるみのような教材がある月のほうが、子どもの反応は良いです。
生まれた月によっては難しい
こどもちゃれんじぽけっとは2、3歳児のコースです。
生まれた月によっては、難しく感じる子もいます。
例えば、5月号が届く頃(だいたい月末に届くので4/30と仮定します)には、4月生まれの子は3歳になり、3月生まれの子は2歳になったばかりです。
この差は大きいです。
その問題を解決する方法は「子どもの年齢と異なるコースに申し込むことは可能!」の記事で紹介しています。
こどもちゃれんじぽけっとの口コミ


物の言葉を覚える教材も使いやすく、こどもがおもちゃ感覚で遊びながら覚えて行くのは良いと思いました

言葉の遅い子供が、しまじろうを見て真似して話すようになりました

言葉だけでは、教えてもわかりづらかったり、わかりにくいことをDVDや絵本を使って、こういう時はね、とわかりやすく教えてくれます
引用:幼児教材本舗
\くわしくはこちら /
こどもちゃれんじぽけっとの各号のレポ

わが家のこどもちゃれんじぽけっと体験談を紹介します
【こどもちゃれんじ】

まとめ
「こどもちゃれんじぽけっと」では、子どもの自信を育むプログラムがたくさん用意されています。
我が子も毎月届くのを楽しみにしていて、ポストに教材が入っていると喜んでいます。
興味のある方は、無料の体験セットもあるので、まずは資料請求をしてみましょう♪